atelier de Sucreは2000年12月、岐阜で立ち上げた小さなアトリエです。 はじめはあるところのお茶の時間に出すお菓子づくりと、あるイベントでのおみやげ製作の仕事から。 それから外来の講師やフリーペーパーの制作、ブライダルのケーキやギフトなど、いろんなことをしました。 難しいお菓子や料理をやってこそ・・・と意気込んだ時期もありましたが、日々の暮らしの中で必要とされるものってもっとシンプルで手軽に作れておいしいものなのでは・・・と気づきました。 手抜きやいい加減なものではなくて、おうちの環境で手軽に出来てもちろんおいしい。 そして「何度でも作って食べたくなる」、そんなお菓子や料理を提案していけたらと思っています。 2004年から始まったアトリエ・ドゥ・シュークルのレッスン、2013年JR西岐阜駅周辺に新たにアトリエを構え、今までより多くの方にお越しいただくようになりました。 |
◎製菓・料理を軸とした教室の運営 ◎飲食店・カフェのデザートメニューの開発・提案 ◎某食品企業におけるデザート企画開発・提案 ◎媒体におけるスタイリング・コーディネート ギフトカタログのスタイリング・雑誌のスタイリング ◎ブライダルアイテムの提案・作成 (現在活動中止中) |
山田 由加子 (YAMADA Yukako) 1975年岐阜県生まれ。 小さな食品加工業を営む父と栄養士の母の元で育ち、育った環境のせいか食べることや作ることに興味を抱く。 17歳のときに出会ったある本をきっかけに「お菓子」に関する仕事がしたいと思い立ち、学業の傍らで 東京「マキコ・フーズ・ステュディオ」、「コルドンブルー東京」、「レコール・バンタン」、パリ「レコール・ルノートル」で製菓・料理を学ぶ。 大学卒業後上京。食品会社勤務を経て料理研究家のアシスタントとして従事。教室運営や媒体製作に携わる。 2000年12月より故郷岐阜にて「アトリエ・ドゥ・シュークル」を立ち上げる。 主な掲載媒体 集英社(携帯サイトhippop「食卓日記」'08 4月UP)、東海テレビ(「ぴーかんテレビ」)、リクルート(「ケイコとマナブ」) など。 |