Cake Lesson はこんな感じでレッスンをします

一体どんな風にレッスンが行われているのか、あるレッスンの1日をご紹介してみましょう♪


テーマ:「プチフールセック」

 毎月素材・生地の種類などでテーマを決め、テーマに沿って2〜3種類レクチャーします。
 この月は「プチフールセック(小さな焼き菓子)」というテーマでフィナンシェ・ロミアス(アーモンドのキャラメルが入ったクッキー)、チーズペッパーサブレにしました。


まずはデモンストレーションでお菓子作りをじっくりと

 

 基本的にうちのレッスンはお菓子を作る作業はありません。デモンストレーションで作るところを見ていただくことになります。最初からの工程をじっくりと見て目で覚えて欲しいのです。
 一見難しそうなロミアスもじっくり工程を見れば、これならおうちで出来そう!と納得できますよね。次々にお菓子たちが焼きあがってきます。


ときにはラッピングもあります
 月によってはあらかじめ用意しておいたお菓子でラッピングの実習をしてもらいます。
 コンセプトはあくまで「手土産」。なのでいつも手に入りにくい・高い包材は使いません。身近にあるものや100円ショップで手に入るものでかわいらしいアレンジをやってもらいます。

 ※デモンストレーションが3品の場合はラッピング実習はございません。


 今回は焼き菓子を少しずつ袋詰めにして透明な袋にまとめ、リボンとレースでかわいらしくまとめてみました。
リボンや袋は毎回数種類用意するので各自お好きなものをチョイスしてラッピングしてもらいます。ラッピングしたお菓子はお持ち帰りいただきます。



そしてお楽しみのティータイム

 もちろんティータイムもあります♪
 作ったお菓子を最大限に美味しくいただけるコツを盛り込んでいますよ〜。

 左:テーブルセッティング。
   焼き菓子が中心なので、シンプルになっています。
 右:試食はワンプレートに盛り合わせて。
  地味な焼き菓子もこんなふうにすればと てもかわいいですよね。

 この日はカフェに出てくるようなドリンクもレクチャーしました。ロイヤルミルクティーに自家製のミックススパイスを溶かし込んで、上にはふわふわのミルクの泡でおめかしして。

ごちそうさまでした